バズという言葉を知っていますか?
人がガヤガヤ話す声を意味する、英語のbuzzが語源。
Twitterで100リツイートとか1000いいねがついて拡散されることを、バズると呼んだりします。
[st-kaiwa2]多くの人にツイートを見られて、反応をもらえるのは嬉しいものです。[/st-kaiwa2]
ただ心の準備ができていないと、意図せずして気分を害してしまうことも。
この記事ではバズる前や、バズったときに知っておくといいことをまとめました。
Twitterで快適に過ごす参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
バズは起こすものではない
はじめにバズは起こすものではなく、起こるものだということ。
意図的に起こせるなら苦労しないし、企業の宣伝に引っ張りだこですよ。
フォロワーが1万とか10万いる人をインフルエンサーと呼んだりします。
でもインフルエンサーのツイートがいつも拡散されているかといえば、そんなことはありません。
フォロワーが多くても、必ずしもいいねがつく訳ではないんですね。
[st-kaiwa3]じゃあ、どんな時にバズるのか?[/st-kaiwa3]
集合体や群れはクラスタと呼ばれます。
ブログ書いてる人の集まりはブログクラスタ、イラストならイラストクラスタみたいな。
特定のクラスタにしか通用しないネタはそこまで伸びません。
ただクラスタを超えて拡散されると、いいねリツイートがどんどん伸びてバズる傾向にあります。
バズが起こる前にやっておくこと
普段いいねが10や20の人が、いきなり1000くると動揺しますよね。
あらかじめ準備をしておくことで、落ち着いて対処できます。
スマホの通知設定
スマホでTwitterを使っている人は多いですよね。
いいねリツイートやコメントでひっきりなしにスマホが鳴ると、バッテリーがあっという間になくなったりします。
スマホの設定で通知をオフにしたり、通知があることだけを表示するバッジ設定もあります。
通知のグループ化
Aさんがいいねして、Bさんがリツイートして、Cさんがいいね・・・
通知欄が瞬く間に増えて、ふだん交流している人からの通知を見逃すなんてことも。
いいねやリツイートはバラバラではなく、グループ化しておくことで通知欄を少しすっきりさせることができます。
アカウントごとの通知
バズは嬉しいけど、ふだん交流がある人以外の通知は要らない。
そういう場合は、フォローしていないアカウントからは非通知にする設定があります。
バズの間だけでも設定して、落ち着いたら元に戻すのもアリですね。
コメントだけ追うこともできる
通知欄にはすべてと@ツイートの項目があります。
@ツイートには自分あてのコメントのみ表示され、いいねやリツイートは表示されません。
コメントだけ追うなら@ツイートの存在は知っておくといいですね。
[st-kaiwa4]ただし引用リツイートはすべて欄に表示されるので、そちらは見逃してしまうかも。[/st-kaiwa4]
バズが起こったらやること
引用リツイートの追跡
通知欄のすべてを見るのは大変、だけどせっかくだから引用リツイートも見逃したくない・・・
そんな時はコマンド検索で引用リツイートを調べます。
-from:noizlife twitter.com/noizlife
このコマンドでTwitter検索すると、僕の引用リツイートが見れます。
自分の引用リツイートを見たい場合は、noizlifeの部分に自分のTwitterのIDを入力してみてくださいね。
会話をミュート
たくさん通知がきて疲れる、でもツイートは残しておきたい・・・
そんな時はこの会話をミュートするを選択。
一旦ミュートしても解除して元に戻すこともできます。
まとめ:バズが起こる前後で知っておくといいこと
バズが起こる前後で知っておくといいこと
- スマホの通知設定をバッジにしてバッテリー切れ対策
- 通知をグループ化してスッキリ
- フォローしていないアカウントは非通知にできる
- @ツイートだけみる
- 引用リツイートの追跡方法
- この会話をミュートを活用
バズは起こそうとして起こせるものではありませんが、誰でも起こる可能性はあります。
いつバズっても慌てないよう、心の準備をしておくと安心ですね。
1 件のコメント
バズ体験ありがとうございました!
まだなったことありませんが(笑)すぐに対策できそうです!