どうも、ノイです。
夫婦でブロガーやってます。
1つのブログを共同運営するのではなく、それぞれ別のブログで発信しています。
夫婦でブログに取り組むことで、プラスになることも、ややマイナスになることもあります。
楽しく書くのが一番ですが。
目次
夫婦ブロガーのメリット
夫婦でブログの相談ができる
パートナーにはブログを書いてることを言い出しづらいケースや、オープンにしていてもあまり理解されないケースもありますよね。
夫婦でお互いにブログについて、あーでもないこーでもないと話ができるのは、気を張らなくてよいので楽です。
共通の趣味ができる
夫婦でそれぞれ趣味が違うと、お互いの言い分が受け入れられなかったりして、消耗することもありますよね。
ブログという共通の趣味ができたことにより、良いことも悪いこともブログのネタとして考えるクセが、夫婦でついてきたことで会話が弾むようになりました。
お互いの弱みを補完できる
ブログ活動をするうえで、ノイにも嫁にも弱みがあります。
ただノイと嫁は得手不得手が逆の相関ではっきり分かれているので、お互いの弱みを補完することができるのです。
ノイの弱み1:あまり考えずに行動してしまう
ノイは「行動するバカ」です。
考えるより先に行動します。
まったく行動をしないよりは、行動した分の成果は得られますが、あまりに思慮が浅いため失敗することが多々あります。
嫁のじっくり考えるやり方を取り入れて、少しは失敗を減らすことができるようになりました。
ノイの弱み2:インプットが苦手
「少ないインプットでも、最大限活用する」がノイのやり方です。
そこそこの仕事ができるため、あえてインプットを増やさなくても、今までは何とかなってしまっていました。
ブログを書くうえで、インプットが不足していると、何も書けなくなります。
嫁は情報にアンテナを張って収集するのが上手なので、ノイは助かっています。
嫁の弱み1:じっくり考えてからでないと行動できない
嫁は「言い訳する小利口」です。
よく本を読み、よく考えますが、行動に移せません。
ノイのあり余る行動力で、少し動けるようになりました。
嫁の弱み2:アウトプットが苦手
基本ひきこもりなので、対人コミュニケーションが苦手です。
インプット過多になりがちなので、もっとアウトプット寄りになってもいいくらいです。
ちなみに、ライティングスキルは嫁の方が上です。
インプットと比較してアウトップットが相対的にバランスが悪いだけで、文章力はノイとは比べ物になりません。
夫婦ブロガーのデメリット
隠し事ができずプライベートが筒抜けになる
夫婦でブログのネタを共有し、ツイッターも相互フォローなので、過ごす世界がほとんど同一化します。
「ツイッターで○○を見た」「リツイートで回ってきた△△の話」という会話が普通に飛び交います。
オープンな関係を好む夫婦であれば問題になりませんが、自分ひとりのプライベートも大事にしたい方にはストレスになるかもしれません。
夫婦どちらかがパソコン使っていると気を使う
ノイ家にはパソコンが1台しかありません。
スマホやタブレットのフリック入力が2人とも苦手なので、ブログを書くときはパソコンを使います。
ブログ記事は気分が乗っているときに仕上げたいものですが、片方がパソコンを使用していると遠慮してしまいます。
結果として、ブログの更新が遅れたり、記事そのものの書く意欲が削がれてしまうこともあります。
タブレットと連携するキーボードを購入するか、もう1台パソコンを導入するか、悩むところです。
夫婦ブロガーのメリットデメリットまとめ
- 夫婦でブログの相談ができる
- 共通の趣味ができる
- お互いの弱みを補完できる
- プライベートが筒抜け
- パソコンの取り合い
プライベートや共用パソコンの問題は、対策を講じると解消されるので、目立ったデメリットはないかもしれません。
夫婦でブログという共通の趣味を持つことで、生活が充実するようになりました。
ブログ運営を夫婦で考えている方は、ぜひ1度試してみてください。
2 件のコメント
僕は妻とひとつのブログを共同運営しようと思ってるのですが、妻にはなかなか記事を書いてもらえません(泣)
ただ、僕が書いた記事について客観的な意見をくれるので、そういった意味ではある意味共同運営できてるのかもしれません。
夫婦ブロガー羨ましいです!
サンタクさんコメントありがとうございます!
記事に客観的な意見をもらえるのは、本当にありがたいですよね。1人で書いていた頃は記事の視点がもっと独りよがりだった気がします。
記事の執筆に関わってるうちに、奥さんも記事を書いてみようという気持ちになってくれるといいですね(笑)