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軽い気持ちでギャンブルはじめたら人生3分の1もっていかれた。

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始まりは友人と一緒に行ったパチンコ屋で、友人の代わりに打った台が大当たり。

でもそれは自分で賭けたお金じゃなかった。もし自分のお金で大勝ちできたら、人生が変わるかもしれない。

10年にわたるギャンブル生活の幕開けだった。







ギャンブルをしている間の心理

手を出したギャンブルは

  • 麻雀
  • パチンコ
  • スロット

競馬も少しやったかな。

雀荘には行ったけどレートが安かったから、ほとんどお遊びみたいなもの。

つぎ込んだお金が多かったのは圧倒的にパチンコとスロット。千円札が次々と機械に飲み込まれて、1時間で2万円が溶けていく。

あの恐怖興奮は今も脳裏に焼き付いている。

なぜか「自分だけは大丈夫」と思っていた。

他のやつはトータルで負けていても、自分だけはいつかドカンと勝って取り戻せる。

負けを取り戻したらギャンブルをやめる。

自分はいつでもやめられる自信がある。自分の意志でやめていないだけ。

束縛から解放されたが経済的には不自由だった

当時の僕は20歳前後。

高校を卒業してすぐに自由を求めて家を飛び出した。

友人が実家で大学生活を送る中で、1人暮らしのフリーター。たまり場になるのは想像に難くなかった。

レストランのアルバイト代は

  • 風呂無し家賃2万6千円のボロアパート
  • 電気ガス水道代
  • ケータイ電話や交際費

に消えていった。レストランでまかないが出たので食費はかなり浮いた。

親の束縛からは解放されたけど、経済的な自由はなかった。

ギャンブルは悪いことだと思っていた

両親はギャンブルとは無縁だった。むしろ毛嫌いしていたように見えた。

夜の街に輝くパチンコ屋のネオン。

それは庶民からお金を巻き上げて作られた虚像のように思っていた。

悪いのはギャンブルではなく弱い自分の心

貧しい1人暮らしを経験した影響だったのか、まともな収入を得てからも浪費グセは直らなかった。

月におよそ10万円をギャンブルにつぎ込んだ。

いくらかリターンはあっても、再び溶かしてしまうので結局手元には何も残らない。お金が溶けていく恐怖と、それを払拭する大当たり時の刹那の快感。束の間の優越感。

そんな生活が5年ほど続いた。累計はおそらく600万円を超えるだろう。

転機は子どもが産まれたこと

27歳で結婚し、29歳で長男を授かった。

そのとき自分に問いかけた。

「おまえは、なにをしているんだ?」

収入のほとんどをギャンブルにつぎ込み、おのれを高めようともせず。それで本当に「父親」だと胸を張って言えるのか?

いきなり辞めるのは無理でも徐々に減らす

5年続けた散財を、ある日突然スパッと辞められるのはごく一部だろう。

まずはギャンブルに使う金額を減らした。金額の次はお店に通う頻度を。

通うことが習慣になっていたので、通わないことを習慣にするよう努めた。

スマホゲームで心の穴を埋めた

ちょうどこの頃、ガラケーからスマホに変えた。

テレビCMで見て気になっていたパズドラに見事にハマった。ギャンブルのときに感じていた高揚はスマホゲームが埋めてくれたんだ。

幸い課金はせずにゲームを楽しむことができたので、浪費するのは時間だけで済んだ。

スマホゲームに飽きて株式投資に

パズドラは2年ほどで飽きた。

正確には株式投資に興味をもち、そちらに意識をもっていかれた。株式投資でもギャンブル感覚は抜けておらず、大きな損失を被った。

家の貯蓄は底をついた。

ブログがすべてを赦してくれた

ギャンブル、スマホゲーム、株式投資。

すべては怠けた自分を直視できず、一発逆転を夢見た暴挙の産物。

その残骸を救ってくれたのがブログだった。

自分と向き合い、失敗も記事のネタになる。ブログに時間を使っていれば、お金を浪費することに意識はいかない。

それどころか時間を使えば使うほど、自分を高めることになりリターンが得られる。

こんなに嬉しいことはない。

人生に一発逆転はなく積み重ねた日々があるだけ

目の前の問題から逃げずにコツコツ積み重ねた者だけが成功をつかめる。

低い確率に当選して大金を得る人もいるだろうが、例外を標準のように錯覚してはいけない。

何かを得たら対価や代償を支払わなければならないのだから。

たった今もギャンブルを辞められずに苦しんでいるあなたへ。

使う金額を、時間を減らして、他に熱くなれることを探してみてください。

きっとそれが平穏な日々を過ごす一番の近道です。





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