【書評】バカは最強の法則!人生で一番大切な信用のハナシ。

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「バカは最強の法則」というタイトルの漫画を読みました。著者はホリエモンの愛称でお馴染みの堀江貴文さん。

 

バカという言葉、一目見ただけでは乱暴な言葉ですよね。それなのに最強?

 

表紙の可愛らしいキャラクターや本編のコミカルなタッチとは裏腹に、ビジネスの本質をズバズバ突いた内容が詰め込まれています。

 

文字の多い書籍と違ってほとんど絵なので読みやすいです。ぜひ一度手に取ってみてくださいね。

 




なぜバカが最強なのか

この漫画で多用されるバカという言葉。もちろん相手をけなす意味ではありません。

 

ここでいうバカとは、小利口の反対の意味として使われています。

 

頭が良いつもりで行動しない小利口になるくらいなら、バカにされても気にせず行動する。

 

成功するにはチャレンジする回数を増やすことが大事。

 

[st-kaiwa1]だから行動できるバカは最強という結論になるんですね。[/st-kaiwa1]




信用の大切さ

一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ。

 

この漫画では繰り返し信用の大切さが語られます。

 

お店やネットで買い物するときにクレジットカード使うことありますよね?

 

credit.クレジットは信用という意味です。

 

お札や小銭などの現金が手元になくても商品を売ってくれるのは、この人は後からちゃんと支払ってくれるという信用を持っているから。

 

現金をすでに持っているなら、何らかの手段でその現金を得る行動をしているので信用に値しますよね。

 

信用の無駄遣いは厳禁

クレジットカードで信用を前借して買い物するのはいいですが、支払いが滞ると信用を失ってしまいます。

 

クレジット会社からの信用を失い、消費者ローンからの信用を失い。

 

[st-kaiwa3]最後は自己破産・・・[/st-kaiwa3]

 

自己破産すると7年はクレジットカードを新しく作ることはできません。

 

信用を失わないように。より多くの信用を得られるように。

 

それが仕事や人生を豊かにする秘訣であることを、この漫画は教えてくれます。

 

SNSでの信用

かくいう僕も、SNSでは何度か信用を失う行動をとったことがあります。

 

その時まさに「一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変」だと実感しました。

 

すぐに切れた縁、時間が経ってから切れた縁・・・それでも続くご縁や、新たに結ばれるご縁もあります。

 

[st-kaiwa5]割れたグラスは元には戻りません。[/st-kaiwa5]

 

失ったものを数えるのではなく、自分に残されたものを見つめ直すことが大事です。

 

生きてさえいれば、何度だってやり直せますから。



支援者のご紹介

この書籍は、ツイッターで交流のあるブログ仲間のともぞうさん(@tomozou1804)にご支援いただきました。

 

ともぞうさんはせどりのノウハウをブログで発信されています。

 

[st-kaiwa2]ぜひ一度ブログを読んでみてください![/st-kaiwa2]

 




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ノイ

ノイ

パソコン・インターネット・法律に関係する仕事を経験。非正規で長年働いていたが現在は専業主夫。よくプレイするゲームは原神・スプラトゥーン2。歌うことが好き。

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