【シャドウサイド】

どうも、ノイです。

ノイのプロフィール【シャドウサイド】にお越し頂き誠にありがとうございます。わざわざこのページをご覧頂いているということは、少なからずノイに興味をお持ちかと存じます。

この記事ではノイの「影」の部分にスポットを当ててご紹介したいと思います。

 

★注意★

この記事は5,000文字を超えています。また、ギャンブルなどが苦手な方が不快に思われる可能性や、用語の解説が不十分である可能性があります。

 

許容頂けるお気持ちと、お時間がございましたら、ぜひとも最後までお付き合いくださいませ。

それでは、ごゆるりと。




シャドウサイド序章:ゲームと麻雀に明け暮れたフリーター時代

高校を卒業した後、頭も金もなかった僕はフリーターになりました。正確には放送大学に在籍していましたが、気まぐれに単位を取ったり取らなかったり。3年程で退学届を提出しました。

その間やっていたのは、アルバイトとゲームと麻雀。

実家の環境に嫌気がさし高校卒業後に1人暮らしを始めた僕の家は、大学生の友人の格好のたまり場でした。麻雀して、64のスマブラして、また麻雀。

何一つ生産することない日々を過ごしていました。

シャドウサイド一章:ビギナーズラックでもないのにパチンコ・スロットにハマる

堕落した生活に拍車をかけたのがパチンコとスロット。当時はATやストック機が流行りで、なけなしのアルバイト代をつぎこんでいました。

初めにハマったのはスロットの「クラブロデオ」ボーナスタイムに入るとナビに従うだけでメダルが払い出されるという仕様。

パチンコやスロットは「三点商法」という方式で、合法的に換金ができます。よくわからないが、運がいいとお金がジャラジャラでてくる、くらいに思ってましたね。

 

ちなみにクラブロデオで勝ってたのは友人で、僕はほとんど負けてました。

ビギナーズラックもないのに、ハマるってどゆこと。

寝ても覚めてもスロットのことばかり

パチンコもたまに打ってましたがメインはスロットでした。スロットの魅力にとりつかれると、生活のすべてがスロット中心になりました。

 

アルバイトに行っても考えるのはスロット。

アルバイトが終わったらスロットに行く。

店が閉店したら、家でスロット雑誌を読む。

デートの前にも時間があればスロット。

 

当時付き合ってた彼女にも呆れられ、時には泣かれました。

ちなみにその彼女が今一緒にブログ書いてる嫁です。なんで見放されなかったんだろう。菩薩の生まれ変わりなのか?

彼女に10万円、友人に10万円借金してもなおやめられない

行くたびに負け続けてたら、資金も尽きるしやめられたことでしょう。でも時々大きく勝ってしまう。

その少ない勝ちを追い求めて、負けを積み上げていくんですね。2、3万円負ける日が続いて、時々5万円勝つ。その繰り返し。

足りない時は彼女や友人に少し借りる。少しの借りが積もって、一時期は彼女に10万円、友人に10万円借金していました。

いつかは返せると思っていたんでしょうかね。

禁断のクレジットカードのキャッシングに手を出してしまった。

当時のスロットは「ある一定の条件」を満たすと必ず当たりが引ける機能がありました。(天井といいます)

ある時。彼女も友人も近くにおらず、1人で店に居た時に資金が底を尽きました。あと1万円あれば、確実に当たる。店の近くに保有しているクレジットカードのキャッシングサービスがありました。

当たって続けば、すぐ返せる。すぐ返せば金利もほとんどつかない。そう思い、1万円キャッシングしました。

その台は当たりが1回だけで続かなかったので、給料日に即座に1万円返済しました。金利はゼロかそれに近かったと思います。

ここまできてようやく気づきます。

 

「これ以上続けると人生が終わる。やめることを考えよう。」

即座にやめないあたり意味がわかりませんが、引退に前向きになっただけよしとしましょう。

まぐれ当たりで借金を全額返済。引退を考え始める。

キャッシング事件からほどなくして、「その日」がやってきました。その日は特に予定がなく、ふらっと入った店でスロットを始めました。

すぐに当たり、当たりが継続。みるみるメダルが増えていきます。

 

「これは・・・まさか」

 

そのまさかでした。人生最大の大勝ち。15万円の勝ちです。彼女と友人合わせた20万円の借金をほとんど返済できます。

ここでようやく決意します。

 

「借金を全部返す。もう借金はしない。」

うん。引退はまだ先のようです。ただ借金を完済する気になったのはよかったです。

ここで「この15万円を元手に!」とか言い出してたら、今嫁は隣にいないでしょうからね・・・。

借金返済後はギャンブル熱が冷めていった

借金を返済し終わってからは、行く回数も使う金額も大幅に減りました。リスクの低めなパチンコを打ったり、気まぐれにスロットを打っても早めにあがったり。

子どもが生まれたこともあって、ギャンブルから足を洗いたい気持ちが日に日に強くなっていきました。

 

子どもが生まれてからも行ってたことについては、焼き土下座で謝罪するのでお許しください。

 

すっかりギャンブル熱が下火になったころ、引退を決定づけるものが現れました。

「パズドラ」

ガラケーからiPhoneに変更したことに伴い、ソーシャルゲームを開始。

一番ハマったのはパズドラです。無課金ですが2年ほどハマりました。

 

構図はギャンブルの時と一緒で、寝ても覚めてもパズドラです。

皮肉にも、ギャンブルにハマっていたのと同じ理由でパズドラにハマり、おかげでギャンブルから引退することができました。

パチンコ・スロットの浪費額は推定600万円!

アルバイト時代や引退直前は、それほど大きな金額を浪費していないはず。

月収20万円の頃は、月10万円ほど浪費していたように記憶しています。それを5年間。

月10万円 × 12ヶ月 × 5年 = 600万円

マジか。(知ってた)

パチンコ・スロットで時間とお金を浪費して思うこと

今はパチンコやスロットには1円も使っていません。全く行きたくないと言えば嘘になります。

でも今は、ギャンブルにお金を使うより、学びにお金を使う方が楽しく思えるようになりました。

 

自分の弱さ、情けなさ、何を思い、何にハマるのか。

自分の「影」の側面を教えてくれたのがギャンブルです。

 

パチンコやスロットはそれ自体が事業です。パチンコ・スロット台を開発するメーカーがあれば、店で働く従業員など雇用の受け皿になっている側面もあります。

何でもそうですが「ギャンブル」そのものが悪いわけではなく、ギャンブルに溺れる「自分の弱い心」に問題があるのです。

 

自分の弱い心と向き合わせてくれたギャンブル。

もう生涯あんな生活をすることはないでしょうが、今の自分になるのに必要な経験だったのではと思います。

 

ちなみにパチンコ屋に入ることはたまにあります。トイレがキレイなので。

シャドウサイド二章:パズドラで隙間時間を浪費

ギャンブル編の最後に出てきた「パズドラ」です。前述の通り1円もお金を使わない「無課金」を貫きました。

無課金には賛否両論ありますね。

ソーシャルゲームは無料の範囲で遊んでナンボ VS 課金する人のおかげでゲーム会社がサービスを提供できている

 

結論から言うと、どちらも正解です。基本は課金する人のおかげでゲーム会社が成り立っています。

しかし無料で入り口を広げることで、初めは無課金のつもりでも、ハマってたくさん課金してくれるユーザーが現れるかもしれないわけです。

マネタイズを後ろにずらす」ですね。

 

そんなわけで、僕は無料の範囲のみで遊び通しました。

たまに課金の誘惑に負けそうな時はありましたけどね。

射幸性を煽るガチャと時間の制約で囲い込むダンジョン戦略に翻弄

パズドラの醍醐味といえば「ガチャ」一定の確率でレアなモンスターが排出されます。

ガチャをまわすには、無料で配布される魔法石や、ダンジョンクリア報酬の魔法石を集めなければなりません。それでも欲しいキャラがでず、どうしてもゲットしたい人が課金するわけです。

無課金でもそれなりに楽しめますが、どうせプレイするならより快適な環境でやりたい気持ちもわかります。

 

もう1つパズドラの囲い込み戦略の秘訣が「曜日ダンジョン」「ゲリラダンジョン」です。

ダンジョンでゲット、もしくはガチャでゲットしたモンスターは、ある一定の条件を満たすと進化してより強くなります。進化の条件の1つとして「進化用のモンスター」を入手する必要があります。入手できる進化用のモンスターは、曜日ごと決まっていたり、不定期にダンジョンの潜入チャンスがやってきます。

不定期といっても、データ解析でweb上に潜入チャンスの時間が公開されている(時間割と呼びます)ので、その時間にダンジョンに潜入すればいいのです。

 

この「決まった時間」に潜入チャンスがくるのが厄介です。

あらかじめ潜入チャンスを知れるということは、そのチャンスを逃すことは「機会損失」になるわけです。

機会損失を恐れるがあまり、仕事の休憩時間にスマホを持ってトイレに駆け込むこともしばしばありました。

 

言葉になりません。ほんの数年前の話ですからね。

大人の階段を昇れるのはいつの日やら。

ゲーム会社とコアユーザーのイタチごっこには付き合いきれない

ゲーム会社が難易度の高いダンジョンを作っても、コアなユーザーはあっという間に対策し、対策はネットで拡散されます。既存のダンジョンが陳腐になれば、新しいダンジョンが開発され、その繰り返しです。

課金しているトッププレイヤーは抜きつ抜かれつで楽しいかもしれません。

しかし無課金でそれなりにのんびりプレイしてる層には、やっとクリアしたと思ったら次の難関ダンジョン開発・・・という流れに辟易してしまいます。

パズドラは隙間時間に遊べるのが魅力ですが、逆を言えば貴重な隙間時間を浪費しているといえます。

隙間時間が意外とあること、その時間はとても大切なことに気づき、パズドラへの興味は急速に失われていきました。

シャドウサイド三章:金持ちになりたくて個別株のデイトレードを始める

ソーシャルゲームでシャドウサイドを終えたいところでしたが、まだありました。去年の話です。

きっかけは1冊の本。「金持ち父さん貧乏父さん」

金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]

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感想(19件)


幼少の頃から「ウチは貧乏だ」と言い聞かされ、欲しい物を我慢させられ「お金がない」ことが悪いことに思えて仕方なかった。

ずっと心に引っかかっていたこと「なぜ自分はお金を持っていないんだろう」

その答えがこの本に書いてありました。

お金のために働くんじゃない。お金に働かせるんだ。

・金持ち父さん貧乏父さんより

 

ずっと、真面目に働いていれば、いつか報われると盲目的に信じていた。

誰かが、頑張りを認めてくれるはずと、他人に期待していた。

何事も「自分で考えて」「自分の力で」どうにかしようと、してこなかった。

 

決めた。自分で考えて、自分の力で「投資家」になる。

投資で富を築き、不自由のない生活を送る。そう思って投資を始めました。

高値づかみの安値売り。デイトレードで消耗する毎日

とはいえ投資の知識は一朝一夕で増えるわけではありません。銘柄の選び方も、ファンダメンタル分析もよくわかっていません。

考えるより実践、で僕が行き着いた先は「デイトレ」でした。

資金的に信用取引はできなかったので、安い株価の時に買い、高い株価の時に売る、という戦略でした。しかし、株価の動きを読むことはプロでも完全には不可能といわれる中、素人が正解に近づけるはずもありません。

高値でつかんでしまい、安値で損切をするという、不毛な毎日を過ごしていました。

1つの銘柄で15万円の利益から60万円の損失へ転落

そんな中、連日大暴落を繰り返す1つの銘柄を見つけました。下げ止まってからも株価は激しく上下に動きます。

ここだ。

最高値まで戻らなくても、ある程度は株価が戻るだろう。そう考えて低い株価の内に仕込むことにしました。

 

結果は大当たり。株価は3倍ほどに上昇。15万円の利益です。

しかし、ここでまた欲を出して大失敗につながります。いったん利益を確定するも、さらに上がると信じて再投資。

結果は、自分が買った瞬間から下がりだし、最初に買った価格も割ってしまいました。当然利益も消滅。

 

この株だけで損失は60万円。

 

個別株の失敗から学んだこと

1つの銘柄に投資する金額は、前資金の10分の1に留める

複数の銘柄に分散投資する

上がったものは下がり、下がったものはあがる

人と同じことをしていては勝てない

投資は全額失っても生活に支障の出ない余剰資金で

自分の思い込みを過信しない

丁半どちらかに全力傾倒しない

読みが当たればよし、外れても尚よしの構え

シャドウサイド最終章:クールダウンを終えて再び投資の世界へ

個別株の失敗で退場してからは、クールダウンの期間に入っています。ようやく頭も冷え、少し投資にまわせる金額の目処もついてきました。

また失敗して影が増えるかもしれませんが、これまでの経験を活かし、夢に近づきたいです。

応援よろしくお願いします!

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今回シャドウサイドを書こうと決めた理由

ブログを書き始めて、自分と向き合う機会が増えました。

そんな中、過去のネガティブな経験を記事にしていると、後悔や苦悩がすっと軽くなるのを感じたのです。

 

記事として昇華することで、重荷から解放される。

ひどい人生だ、と笑ってもらえるかもしれない。

自分の失敗談が、誰かの力になるかもしれない。

 

自分のために、ブログを見てくれている読者のために、光も影も見せていきたいなと。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

 

光の世界にいるノイは今日も元気にやってることと思います。

★光の世界のノイのプロフィール

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