社会保険・労務

労働基準法の試験攻略ポイント

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労働基準法は判例がよく出題されます!

テキストで勉強を始める一番最初の科目になることが多く、内容も労働契約や労働時間、有給など身近で覚えやすいものばかりです。

だからこそ基本を抑えただけでは出題に対応できません。

実際の出題傾向をもとに攻略ポイントを考えていきましょう。




択一試験の攻略ポイント

労働基準法は択一も選択も出題されます。

択一試験最初の10問は労働基準法7問、労働安全衛生法3問です。

安衛法はマニアック問題のリスクがあるので1点しか取れないことがあります。

労基法で5点取れるよう対策しておくと安心ですね。

基本原則は過去問でひっかけに慣れておく

使用者と労働者は対等とか、男女差別はダメとか、奴隷契約はいかんとか。

基本的なことばかりですが、微妙に表現を変えてひっかけ問題がでることもあります。

過去問を読み込んでひっかけの仕方のパターンを覚えておきましょう。

労働契約は解雇についての出題が多い

労働者の解雇は収入や生活に直結する重要なポイントのため、高確率で出題されます。

解雇してはいけない条件や、解雇予告手当て、例外について整理しておきましょう。

賃金に含まれるものと含まれないもの

賞与や通勤手当は賃金に含まれるが、解雇予告手当てやストックオプションの利益など賃金に含まれないものもあります。

平均賃金の算定対象がどこまでになるか、重要なポイントなので覚えておきましょう。

労働時間で重要な残業の話

残業規制で注目が集まっているので、労働時間の上限は整理しておきたいです。

みなし労働時間や裁量労働時間の比較も出題されるので、合わせて覚えておきましょう。

有給の付与条件や日数

年次有給休暇の取得要件や付与日数など身近な話題です。

有給は出勤日数の8割出勤すると付与されますが、出勤日数とみなされるかの要件もあります。

合わせて整理しておきましょう。

就業規則は同意の有無がポイント

意見を聞かなければならない と 同意を得なければならない は違います。

惑わされないようにしましょう。

選択試験の攻略ポイント

選択試験は多肢選択式です。

20個の用語から相応しいと思うものをあてはめて回答します。

5点満点で点数配分は労基法3点安衛法2点です。

労基法の選択問題はほぼ判例から出題されます。

基本テキストには判例は載っていないことが多いので、判例対策テキストを必ず1冊は読み込み過去問題でポイントを整理しておきましょう。

労基法か安衛法どちらかでトリッキーな出題もあり得るので、確実にとれるほうを落ち着いて考えるようにしましょう。



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